ニューヨーク州CPAライセンス取得サポート

 NY州のCPAライセンスの魅力

 

ニューヨーク州CPAライセンスの魅力は (1) そのネームバリュー、(2) 利用価値、そして (3) 希少価値があげられます。ニューヨーク州CPAライセンスの魅力のひとつはそのネームバリュー。ウォール街(Wall Street)があり、世界の富が集中するニューヨーク。この街でプロフェッショナルとして会計・税務サービスを提供するニューヨーク州CPAは他州のCPAに比べ、より高いレベルの会計知識が求められるケースが多いと言われています。実際に、いずれの4大会計事務所もニューヨーク支店にはトップレベルのCPAを揃えています。

次に挙げられるのがビジネスシーンでの利用価値。「ビジネスは第一印象が大切」と言われます。もしあなたが、ご自分を紹介する時に「私はニューヨーク州のUSCPAです」と言うのと、「(他州の)のUSCPAです」と言うのでは、どちらがポジティブな第一印象を与えられると思いますか?

また、日本人保持者が少数である点もニューヨーク州ライセンスの魅力です。日本人でUSCPAというとその多くがワシントン州のCPAライセンス保持者です。そしてその中には評価の低い大学を卒業された方も多々見受けられます。難関大学を卒業されたワシントン州CPAでも、「ワシントン州のCPA」というタイトルのため、評価の低い大学出身の有資格者と同じレベルに見られてしまうのは残念な事です。


 NY州のCPAライセンスが取得しやすくなりました

 

以下の条件を満たす方はNY州のライセンスを取得できる可能性があります。

  •  NY州以外のCPAライセンス(ただし、GuamのNon-Attest License, IL州のRCPAを除く)を取得して4年を経過している方、
  •  上記ライセンス保有期間中、継続して会計・監査・税務関連業務に従事している方、かつ
  •  米国に滞在中の方、または6ヶ月以内に渡米できる方(ESTA入国可。渡航先はNY州である必要ななく、カリフォルニア、ハワイ、グアムでも大丈夫です。3日以上であれば、アメリカに滞在する期間は問いません)。
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    なお、上記の条件を全て満たしている方は以下の手続きは不要です。

    •  単位の認定手続きは不要です
    •  上司たるUSCPAによる会計経験の承認は不要です
    •  監査時間も必要ありません
    •  NY州ライセンス申請時に必要となる米国内の住所も必要ありません(当事務所がご用意します)

     NY州のCPAライセンスをご希望の方へ

     

    ニューヨーク州CPAライセンスの取得をご希望の方は、無料コンサルテーションをご利用ください。コンサルテーションの結果、「ライセンスが取得できる可能性が高い」と判断された方には、取得コストの見積りならびにお申し込み方法の詳細を連絡します。

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