失効中のライセンスの失効解除

 ライセンスの「失効」と「取り消し」の違い

 

ライセンスの更新をしないと、そのライセンスはまず「失効(Lapsed, Not Renewed, Not Active, Delinquent)」というステイタスになります。この段階であればまだ比較的容易にライセンスを復活させる事ができます。失効したライセンスをそのまま放置すると、そのステイタスが「取り消し(Cancelled, Terminated)」に変わります。

「失効」を何年放置すると「取り消し」に変わるかは州のCPA法により異なりますが、「取り消し」になってしまったライセンスを復活させるためには、申請手続きのやり直し(大学の単位評価ならびに会計経験の認定を含む)が必要です。

州のCPA協会はライセンスの更新時期が近づくと、「ライセンスの更新をしてください」というリマインダーを送ります。一方、失効中のライセンスが取り消される事となっても、その件に関する事前通知等はなく、ある日突然ライセンスが取り消されてしまいます。大切な時間とお金を使って手に入れたCPAライセンスですので、将来的にUSCPAというタイトルを利用しようとお考えでしたら、早めにライセンスの復活をさせておくことをお勧めします。


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  •  失効しているワシントン州CPAライセンスの復活サポート
  •  登録切れのニューヨーク州CPAライセンスの復活サポート
  •  失効しているイリノイ州CPAライセンスの復活サポート
  •  失効しているグアムCPAライセンスの復活サポート
  •  失効しているイリノイ州RCPA登録の復活サポート
  •  イリノイ州RCPA登録の更新サポート
  •  上記以外の州のライセンス復活申請サポート

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